更新滞っているってレベルじゃねーぞ!(パスワード忘れるくらい)
8月28日に(はにわの日)スマホ最適化セミナーを開催する運びとなりました〜
今回は、WAVE大阪校 さんと イー・エージェンシーさんのバックアップを頂き、開催できる事に。
実際、スマホ化するとなると、諸々コストもかかるし「ほんとにいるのか?」と、お考えの方もいらっしゃると思いますので、何かヒントになればと思います。
ぜひご参加下さい〜
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8月28日に(はにわの日)スマホ最適化セミナーを開催する運びとなりました〜
今回は、WAVE大阪校 さんと イー・エージェンシーさんのバックアップを頂き、開催できる事に。
実際、スマホ化するとなると、諸々コストもかかるし「ほんとにいるのか?」と、お考えの方もいらっしゃると思いますので、何かヒントになればと思います。
ぜひご参加下さい〜
先日、ディレクタからシニアコンサルタントというややこしい役職に変わりました
タイトル変えんとね
さて、ディレクタ、コンサルという役職に関わらず、この仕事と情報は切っても切れないほど太いつながりがあります。
そこでいつも気になるのは「集めるだけでは意味が無い」という事。
周りにも、収集が趣味みたいな方がいらっしゃいますが、その方に聞くと記事の内容をそのまま話してくださるんで、後でそしゃくしてアウトプットして身にするというプロセスを踏んでいます。
僕の中ではデータとはここそれぞれ独立した「要素」で、それを紐付けし体系化したものが情報「infomation」じゃないかと考えています。
要素を複数集めた上で、仮定として紐付けを行い検証を行う。こういった作業をしっかりとしながら仕事を進めて行く事が重要だと思います。
僕は残念ながら頭が良い方ではないので、インプット、アウトプットを何度も繰り返さなければいけませんが・・・
京都人でもある事から、以前購入し流し読みし貸していなかった「京都人の商法」 サンマーク出版 著:蒲田春樹 をじっくりGWの期間は読んでいました。
商法どうのこうのというより、「商売として本来当たり前の事」が書き綴られており納得しながら反省できる「私自身」には良本。
なかでも
わからんことに手を出すな
と、いう事はえらい京都らしいながらも本質じゃないかな?と、考えされる一言で。
多角経営といえば聞こえは良いが「全体がそつなくこなされるだけで特化できない」ということかなぁ。なんてとらえてみたり。
格言的な一面が多い本ですが、お商売をする方や、少しでも経営に影響を与える方は一読する価値はあるんじゃないでしょうか。
専門家がグループを作って新しいものを造り上げる京都の商法は、今後の日本に大切なものじゃないかなと感じましたね〜
世の中いろいろなツールが出ていて、もちろん同じようなものもあるんですが「これじゃないとだめ!」というものはあまり存在しません。
だからこそ、「いろいろ試して、自分が使い易く相手にも伝え易いもの」を選ばないと残念な結果になってしまうと思う。
特に、最近痛感してるんで、なんとかそこら編頑張ってみたいと思います。
あ、交流会主催する事になりました
http://atnd.org/events/38583
先日、e-Agencyさんのセミナーでなるほどな~と思ったのでメモ
ZMOT(Zero Moment Of Truth)はGoogoleが提唱した購買行動の概念・・・って書くと難しい。単純に言うと、いまのユーザは店舗に行く前に下調べをしてるっていう考えで、スマホなどのデジタルデバイスが普及した今、よく考えれば当たり前だなぁ。
と、思うことだったんですが、いざ自分がそれを意識してクライアントの方に提案しているかというとまだ微妙。
旧来はFMOT (Firest Moment Of Truth)という言葉があったようで(無知でした)売り場(店頭)で意思決定する。という物だったようです。
FMOTは極端に言えばメーカーや販売店からの情報で購買層のアクションを起こす。という考えと受け止めましたが、ZMOTでは事前に購買層が情報を調べることによって多数の情報を手に入れ、最適(と思われる)な商品を購入する。と、いうことでいいのでしょうか。
たとえば、新しいスマホほしいなぁ(今の僕)
ここ以降は、今までどおりですね。ただ違うのは店頭に行く時点でほとんど商品が決まっているということ。
メーカーからユーザーに情報を伝えるだけではなく、ユーザー間で情報のやり取りが行われ意思決定に大きな影響を与える。
これを意識せずに商売を行うと、独善的な商法になり結局誰にも共感されない(売れない)物を作ってしまうことになるんでしょうね。
Webの提案もこういうことを意識したうえで行っていきたいと思います~